コンサート時、座席の種類を大きく分けると2種類あります
通常、野球観戦の時に使用するスタンド席と
野球をするグラウンドを座席として使用するアリーナ席
まれにバルコニー席を使用する場合もあります。
各座席を画像で色分けするとこうなります。
ステージはアリーナ席の外野側
(上の画像では右方向)に設置することが多いのですが、
まれにグラウンドの中央にステージを設置するセンターステージなどの場合もある。
外野側にステージを設置するとこのようになります。
こちらはセンターステージの画像。
アリーナ部分にステージ、花道、座席を設置するとこのような状態になります。
ドームに限らずアリーナクラスの広い会場では花道と言われるステージから
客席を縦断するように張り出した部分が作られます。
最近はジャニーズだけではなくK-POPアーティストやEXILEなども
センターステージや花道を多く取り入れています。
アーティストによってステージ構成がその都度変わるので
一概にどの座席が良いかは判断しにくいですが、
アリーナ席の方が間近で見れる確率は上がります。
座席がアリーナ席の場合
チケットにアリーナと書かれている方は一番上の画像での水色部分のアリーナ席です。
座席がスタンド席の場合
チケットに スタンド、もしくは中央、1塁側、3塁側 下段、上段 と書かれているものは
ピンク色部分のスタンド席の場合がほとんどでです。
座席がバルコニー席の場合
アーティストによっては
一番上の画像の黄色部分のバルコニー席を解放する場合もあります。
京セラドーム大阪のバルコニー席は 「ビスタルーム」という名称で、
ドームの6・7・8階に位置する特別観覧室です。
チケットにバルコニー席、6階、7階、8階と書かれていればバルコニー席です。