アリーナ席について
京セラドーム大阪のアリーナ席は
基本的に外野側をステージにすることが多いのですが、
ステージ構成によって
花道の本数、バックステージ、ドームの中央にステージがある
センターステージなど様々です。
コンサートの都度可動するので こちらでは過去の座席表を参考に おおよその目安でご紹介します。
ステージからサブステージまでの間に花道がある基本的なステージ構成です。
こちらはステージからセンターステージまでの外周が花道になっており、
最後方にもバックステージがあるステージ構成。
ステージ、サブステージ、バックステージと花道。
このタイプですとアリーナDブロックでも近くで見れる機会が何度かあるかもしれませんね。
ブロックはステージからA,B,C,Dと続き
通常Fブロック、多いときでGブロックくらいまででしょう。
各ブロック基本、1列 横に12席、縦は最大15列前後。
ステージ構成によっては少なくなることもあります。
チケットの記載には2パターンがあり
一つのブロックで通し番号の場合と列での表記の場合があります。
例えば一つのブロックが下の図だとして、チケットに アリーナ A3ブロック 25番と書いてあれば
横12列の場合〇の場所になります。
また、列での表記の場合は同じ場所でもアリーナA3ブロック 3列 1番となり、
下の図の〇の場所になります。
通し番号の場合は
ステージ左側から右に1番、2番とだいたい168番くらい
列は ステージ左側から 1列、2列、と105列くらいまであるのが通常の場合になります。