横浜アリーナの座席について

最大収容人数1万7000人のキャパを持つ横浜アリーナ。

座席の種類は5パターンで
センターと呼ばれる通常ではアリーナ席になる部分と
スタンド席にはアリーナ・スタンド・ボックス席・立見席があります。

下の図で
黄色い部分センター
赤い部分アリーナ
緑の部分スタンド
ピンクの部分がボックス席
オレンジ色部分が立見席になります。

横浜アリーナ 座席の種類と呼び名

横浜アリーナ
座席の種類と呼び名

一般的な他のライブ会場と違いアリーナ部分をセンター
1階スタンド席をアリーナと呼ぶので気をつけてください。

ステージ配置パターン

よく使われるステージ配置は3パターン。

  1. 会場を縦長に使う【Aパターン】
  2. 会場を横長に使う【Bパターン】
  3. センターの中央にステージを設置する【中央パターン】
ステージ配置パターン

ステージ配置パターン

画像の赤い丸がステージの位置です。

センター(アリーナ席)

横浜アリーナに限ってセンターと呼ばれるアリーナ席は
先ほどのステージ配置の図のように、
ステージ構成や花道の有無などによって
ライブやコンサートごとに座席の配置が変動します。

センター席の詳しい解説と座席表はこちら

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アリーナ(スタンド1階)

他の会場で一般的には1階スタンドと呼ばれるエリア。

アリーナ・スタンドのブロック

アリーナ・スタンドのブロック

アリーナ席はA~F、6つのブロックに分けられており
列は全てのブロック1~22列である。

アリーナ席(スタンド1階)A,Dブロックの
最前列とセンター席は高さがほぼ同じで
1~5列目くらいまではフラットになっていることが多く
花道などが作られることがなければ見やすさという点では
前列でも良席というわけでもないかも。

センターとアリーナ前列の高さ

センターとアリーナ前列の高さ

アリーナの詳細座席表はこちら

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スタンド(スタンド2階)

他の会場で一般的には2階スタンドと呼ばれるエリア。

アリーナ・スタンドのブロック

アリーナ・スタンドのブロック

東西南北の4つのエリアに分かれていて
すべての列が1~10列になっています。

スタンドの詳細座席表はこちら

ボックス席

アリーナ席(スタンド1階)のボックス席には通常は一般客を入れることはほぼない。

立見席

アリーナ席(スタンド1階)の最高列の後ろの通路部分が
立見席として販売されることがあります。

立ち見エリア

立ち見エリア

1階のスタンド席後方なので
2階スタンド席よりもステージに近い場所で見ることができる。

場所の指定がない場合は先着順に入場するので
好きな場所を選ぶことができる。

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