１塁側と３塁側について
みずほPayPayドーム福岡は野球場のため
スタンド席は外野方向（通常ステージが設置される）に向かって
右の「一塁側」と左の「三塁側」に分けられています。
例えば、チケットに１塁側スタンドと書かれていれば、
上の図ではピンク色の部分になりますね。
ゲートについて
通常、ドーム内に入場する際には1～8ゲートから入場します。
チケットに記載されているゲート番号から入場することで
自分の座席にスムーズに行くことができます。
ちなみにチケットにスーパーゲートと書かれているものは
部屋番号が書かれていればスーパーボックスという貴賓室のバルコニー席。
部屋番号が書かれていないものはビクトリーウィングという席です。
※スーパーゲートというのは4～6階席へ行くための一般のゲートとは違う入場ゲート名です。
1塁側 ビクトリーウィングは「SUPER GATE1」から
3塁側 ビクトリーウィングは「SUPER GATE5」から
スーパーボックスの場合は「SUPER GATE3」からそれぞれ入場します
通路番号について
自分の席がどの辺なのかを確かめるために重要なのは通路番号と列番号になります。
ヤフオクドーム内には通路が全部で32通路あります。
1～12通路と29～32通路が1塁側
13～28通路が3塁側になります。
列、番号について
最後に座席の良し悪しが決まる「列」「番号」についてです。
PayPay（ペイペイ）ドームの場合「一塁側」「三塁側」に分かれていることはご理解いただけたと思います。
チケットに １塁側スタンド ７通路 ５１列 ２３６番 と記載されていればだいたい下の図の〇の場所が座席になります。
みずほペイペイドーム福岡の列は基本グラウンド前方から順に1から数字が増えます。
1～最大60列
場所によっては4列目が 最前列の場合があったりもしますのでしっかり調べましょうね。
座席の番号ですが、だいたい横に１０から１５席です。
バルコニー席について
ペイペイドームには大きく分けて2つのバルコニー席があります。
ビクトリーウイング
一般的によく知られている「ビクトリーウイング」
こちらはスタンド席の５、６階にあり
4つの観戦ゾーンにわかれたテラス席になっています。
座席も普通の席より豪華で野球観戦時は
ビュッフェ形式の食事と飲み物も販売されているVIP席です。
場所はライト（1塁側）、レフト（３塁側）の両サイドにある
5F 1塁側 シスコシート（ペア席）
6F 1塁側 JA全農なごみシート
5F 3塁側 JALスカイビューシート
5F 3塁側 ECCキッズパーク
スーパーボックス
スーパーボックス専用ゲート「スーパーゲート3」から
福岡PayPayドームの5、6階に向かうと
そこにはバルコニー付の特別観覧個室があります。
スーパーボックスはバルコニーシート付個室ルームとなっており
ビクトリーウイングよりもさらに豪華。
各個室のバルコニーには専用のふかふかの座席が2列ずつあり
足を伸ばしても余る程の広くてゆったりしたスペース。
部屋数は119室で1塁側から3塁側までぐるりと一周ある。
チケットに記載される部屋番号と球場での位置はこちら
スーパーボックス部屋番号と位置
5階1塁側 521～535
5階ホームベース側 536～561
5階3塁側 562～577
6階1塁側 625～635
6階ホームベース側 636～658
6階3塁側 661～672
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スタンド詳細座席表
それではご自身のチケットの座席を大きい画像で確認してみましょう。
下のリンクから詳細な座席位置をご確認いただけます。
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