立見席の場所
![大阪城ホール座席の種類](https://i2.wp.com/xn--gutnkx91i.net/wp/wp-content/uploads/2015/01/jyo-300x204.jpg?resize=300%2C204)
大阪城ホール立ち見の場所
大阪城ホールの立見席の場所は、スタンド席の最後列の座席の後ろ。
スタンド席と手すりで仕切られた通路のエリア全てです。
立ち見席のチケット表記と入場口
![大阪城ホール 立見席 整理番号](https://i0.wp.com/xn--gutnkx91i.net/wp/wp-content/uploads/2015/01/jyo33-300x236.jpg?resize=300%2C236)
大阪城ホール
立見席
整理番号
立見のチケットには
ほとんどの場合『整理番号』『入場整理番号』等の数字が書かれてあり
大阪城ホールの指定された入口で整理番号順に入場整列します。
(アリーナ・スタンド席の通常の入場口はセンターステージや特殊な場合を除き北口、立見は東口が多い)
![アリーナオールスタンディングだった時の大阪城ホール 各入場口](https://i2.wp.com/xn--gutnkx91i.net/wp/wp-content/uploads/2015/01/jyo17-300x211.jpg?resize=300%2C211)
アリーナオールスタンディングだった時の大阪城ホール
各入場口
希に整理番号が無い立ち見席のチケットがあります。
それらの場合は早く並んだ順に入場できるので
狙っている場所を確保できる可能性が高くなります。
ステージ・アリーナ構成により立見できるエリアも増減します。
![大阪城ホール アリーナタイプB](https://i1.wp.com/xn--gutnkx91i.net/wp/wp-content/uploads/2015/01/jyo34-300x222.jpg?resize=300%2C222)
大阪城ホール
アリーナタイプB
通常よく使われるパターンBの場合は公式で700人と出ていますが
これはステージの後ろ側にあたるJ、K、Lを使用しないためであり
センターステージのタイプC時には全てのスタンド席を開放するため
立見の人数は最大で2,500人となることもある。
入場の方法
数字の若い人からおよそ10人毎に入場し、後は争奪戦です。
ですので事前に座席表で確認しステージや花道等を考慮の上、自分の見たい場所を確保しなければなりません。
![大阪城ホール立見](https://i1.wp.com/xn--gutnkx91i.net/wp/wp-content/uploads/2015/01/jyo11-300x159.jpg?resize=300%2C159)
大阪城ホール立見
立見で狙い目の場所
![大阪城ホール 立見C,Dブロック付近 通路](https://i2.wp.com/xn--gutnkx91i.net/wp/wp-content/uploads/2015/01/jyo30-300x201.jpg?resize=300%2C201)
大阪城ホール
立見C,Dブロック付近 通路
良い場所と言われるのは、正面と通路(階段)の横。
また、少しでも近くで本人を見たい人はステージサイドや花道の先端部分など。
大阪城ホールの立見は段差が少なくスタンド最後尾の人が立ってしまうと
上の写真のように正直見えにくいです。
ただし皆さんよく言われることですが
とても見通しのよい場所が各ブロックに一箇所あります。
ブロックとブロックの間にある階段、すなわち通路です。
コンサートが始まれば前に誰もいないのでかなり見やすいです。
だからと言って通路の真ん前に場所を陣取ってしまうと
必ずスタッフに注意されてしまいますので
場所を移動しなければいけなくなり
人の多さによっては立見の2列目になってしまうこともありえます。
ですので、通路よりの端を確保しコンサートが始まったら
必要に応じて少しズレるなどして見ることをお勧めします。