横浜アリーナのセンター席を詳しく解説
横浜アリーナのセンター席とは
一般的なライブ会場で言うアリーナ席と呼ばれるエリア。
センターのブロック分け
センター席の構成はいくつかのブロックに
アルファベットや数字で分けられます。
一番よく使われるパターンA（縦長に会場を使う）の場合
ステージから後方にむけておおよそ3、4ブロック
横に3、4ブロックに分けられます。
ブロック表記と列番表記
センター座席表１
センター座席表
列番表記
上の2つの座席表は横アリでよく使われる一般的なステージ構成ですが
各ブロックにアルファベットと数字でブロック番号を付けるブロック表記と
ブロック番号をつけずに列と番号だけの列番表記があります。
ブロック分けされる場合のセンター席の例
列と番号で表記される場合の例
チケットでの座席の見方は後ほど説明しますね。
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列番表記での注意点
下の座席表は列番表記なのですが
上の列番表記の座席表と同様に注意しなければならない点があります。
通常の会場なら番号はステージに向かって左から1、2、3と数字が増えるのですが
横浜アリーナはステージに向かって右から1、2、3…と番号が付けられている点。
列番表記の場合は好きなメンバー側と思っていたら
逆側の席ということにならないよう気をつけたい。
センター座席表 列番表記２
最後に数字のみでブロック分けされたセンター座席表。
特にブロックの形はアルファベットと変わらないのですが
センターとアリーナが混同されがちなこの会場は
スタンド1階のアリーナ席がアルファベットでブロック分けされているので
センター席の表記にアルファベットを使わない場合もよくあります。
センター座席表 数字ブロック分け
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横浜アリーナのチケットの見方
センター席のチケットに書かれている座席表示には2パターンあり
- 〇扉○席○列○番という列番での記載方法
- 〇扉○席○ブロック○番というブロック別での記載方法
○席○列○番という列番での記載方法
○席○列○番というブロックでの記載方法
扉は自分の席に行くのに一番近い扉がかかれてあり
どの扉から入場すればいいのかが記載されています。
席はどのタイプの席種なのか（アリーナ・スタンド・センター）が記載してあります。
列は列番号で列番表記の場合以外のブロック表記の時でも記載されている場合もあります。
番は席番号でその列（もしくはブロック）の中の番号が座席になります。
ちなみにセンター席の列は1列～63列、席番号は1番～54番くらいが目安。
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