東京都内にあるアリーナクラスの会場としては
武道館と共によくライブが行われる
代々木第一体育館。
近くには、渋谷公会堂やNHKホール、SHIBUYA AXなど
ライブ会場が多く
コンサートが重なると原宿駅から会場付近は
たくさんの人で賑わっています。
代々木体育館という事で
「代々木駅」が最寄りの駅と勘違いしないでくださいね。
山手線原宿駅が最寄駅です。
収容人数
収容人数は13,243名
(スタンド席9,061名/ロイヤルボックス48名/アリーナ席4,124名/身障者席10席)
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座席について
座席の種類は
上の図の紫の部分にあたる、体育館の床の部分に
椅子を並べ座席作ったアリーナ席と
1階、2階に分かれたスタンド席が
北(水色)と南(ピンク)で向かい合ってあります。
スタンド席について
スタンド席は北と南に分かれていて
通常、K,Lブロック側にステージを設置します。
そのステージに向かって
右側が北、左側が南になります。
したがって注意したいのが
1階、2階のスタンド席共にAブロックが
ステージから一番後ろのブロックになります。
では、逆にステージに一番近い席が
何ブロックになるのか?
ステージの設置場所や、チケットの売れ具合で
異なるので一概にはいえないが
一般的にはKかJブロックが最前になることが多い。
上の図のようにステージ横のブロックの座席には
シートを被せて使用しないことで
最前のブロックが変わります。
南スタンド1階の中央にあるロイヤルボックスは
通常では関係者席になるので一般客を入れることは少ない。
スタンド席のチケット
アリーナ以外の座席はスタンドということになりますが
下の図のようにチケットにはスタンドと表記のない場合もあります。
『(北or南)○ブロック(1階or2階)○列○番』
スタンドと表記がなくても
スタンド席の場合は必ず
アルファベットのブロックと
1階か2階が書かれていますので確認しましょう。
『(北or南)スタンド(1階or2階)○ブロック○列○番』
ブロック番号は
A~Lブロックまで
北と南の1階と2階の4ブロック共通で使われています。
北、南どちらなのかと
1階なのか2階なのかを間違えないように。
列は列番号で各ブロック
1階は1列~16列
2階は1列~19列
北、南の両スタンド共通です。
一部のスタンドは列番号が少ない部分もあります。
番号は座席番号で1~12、13、14番の席となります。
代々木第一体育館の
アリーナ・スタンドの詳細座席表を見る
アリーナ席について
ステージから後方に向けて順番に
おおよそA~Dブロックの4つほどのエリアに分けられ
各エリアも横に6から7つほどにブロック分けされる。
ステージに向かって左側から各ブロック1から6、7ブロックまで。
縦に目一杯使えばアリーナのブロックがEまであることも。
アリーナ席のチケット
『アリーナ 〇ブロック ○列○番』
ブロック番号はアルファベットで、
列は何列目なのかを番号で表し
番は座席番号です。
だいたい各ブロックの1列に対する席数は10~12列。
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立見席
アーティストによっては立ち見席がある場合があります。
場所はスタンド席の最後方の通路で
1階の後方、2階の後方とアーティストや公演によって
使われる場所はバラバラです。
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