ひとめぼれスタジアム宮城(宮城スタジアム)のスタンド席とコンサートやライブ時におけるアリーナ席について詳しく解説します。
目次
ひとめぼれスタジアム宮城の座席
サッカーなどのスタンド席のみを使用した場合の収容人数は49113人で
通常のステージ配置であるエンドステージの場合、アリーナ席を含めた収容人数は
過去に行われたSMAP、EXILE、サザンオールスターズ、GLAYで55000人。
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スタンド席について
スタンド席は西側のWにあたるメインスタンドのみ上層(2階スタンド)、下層(1階スタンド)の2層式で、
北と南のN,Sと呼ばれる両サイドスタンドと東側のEのバックスタンドは1層式。
ブロック
ひとめぼれスタジアム宮城のスタンド席は大きく分けて4つのブロックに分かれる。
東西南北で分けられ
東=E
西=W
南=S
北=N
さらにその4つのブロックの中で各ブロック
メインスタンドで14
バックスタンドで8
サイドスタンドで各4の細かいブロックに分けられる。
表示のされ方は西であるWの場合
WAやWJのようにWの後にアルファベットで分けられています。
しかし細かく分けられているものの、
大きく分けた4つのブロックの数字は通し番号なので
WC10ブロックとW10ブロックは同じブロックということになります。
各ブロックの数字は通常ステージが設置されるSスタンドから反時計回りに
1~増えていきます。
各ブロックの位置
メインスタンド
WA、WB、WC、WD、WE、WF
メインスタンド2階席
WG、WH、WI、WJ、WK、WL、(SE、NE)
サイドスタンド
NA、NB、NC、ND
サイドスタンド
SA、SB、SC、SD
バックスタンド
EA、EB、EC、ED、ED、EE、EF、EG
先程も書いたようにステージの位置はSスタンド側でステージの裏側にあたるSスタンドは
これまでに行われたことのあるライブ(SMAP、EXILE、サザンオールスターズ、GLAY)では例外なく使用されていません。
2015年9月に行われる嵐のコンサートについては
ステージの配置次第では宮城スタジアムで今までにない構成になる可能性があるのでお気を付けください。
各ブロック詳細スタンド座席表はコチラ
ひとめぼれスタジアム宮城スタンド座席表
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スタンド座席について
座席番号
座席の番号上の図での赤い数字の部分で横に1~最大で20番まで。
スタンドの場所によって異なります。
列番号
バックスタンドは最前列の1列から
少ないところで28列
多いところで40列となっています。
バックスタンドを除くスタンドの1階は
最前列から中央の通路までは多いところで20列
通路から後ろは21列~37列
メインスタンドは2層式になっているため、1階と2階に分かれており
2階最前列から通路までが1列~13列
通路から後ろが14列以降となる。
宮城スタジアムのスタンドは、他のスタジアムより比較的緩やかな傾斜になっており
場所によってはスタンド席の後方の席からステージはかなり距離を感じる事になります。
上部に2階スタンドの床が屋根となるメインスタンド1階スタンド奥の席ですが
コンサート時に使用されるかはわかりませんが、大型モニターが見えにくいためモニターが設置されています。
なお、1階の奥よりも2階の最前列から5、6列目は高さは違えどアリーナに近いことになります。
各ブロック詳細スタンド座席表はコチラ
ひとめぼれスタジアム宮城スタンド座席表
アリーナ席について
アリーナ席は可動なためレイアウトは毎回異なるのですが
広いスタジアムのグラウンドを使用するだけあって、他のスタジアム会場の例に漏れず座席はびっしりと配置される。
過去に行われたGLAYの時のアリーナブロック数は
縦にAからG
横に1から16
後ろの方であるEブロック以降は見にくいどころか見えない。
先程も述べた通り、通常はSサイドスタンド側にステージが設置されるのですが
会場を横に使ったり360度のセンターステージ等でライブを行うアーティストが今後行う場合はこの限りではありません。
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