ヤンマースタジアム長居のスタンド席
スタンドはA~Jの10のブロックに分かれて、通常○ブロックと呼ばれるエリア分けが長居スタジアムではそれらをゾーンと呼んでいる。
チケットの表記は主催者によってバラバラではあるが、Aゾーンの場合、スタンドAブロック、スタンドA、スタンドAゾーンのどれかが書かれているはずである。
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各ゾーンにはゲート(会場のコンコースからスタンド席への入口)があり、それらは自分の座席にたどり着くために一番近いゲートがチケットに記載されている。
ステージは一般的には北バックスタンド側(上の画像左側のI、Jゾーン)に作られる、南バックスタンド側(上の画像右側のD、Eゾーン)がステージ正面となり、メインスタンドがステージ向かって左側(上の画像下側のA、B、Cゾーン)、東バックスタンドが右側(上の画像上側のF、G、Hゾーン)になる。
座席の探し方
それぞれのゾーンにある座席には列番号と座席番号がふりあてられています。
自分の座席を簡単に見つけるコツはチケットには必ず記載されるゲート番号を見つけること。
このゲートは広いヤンマースタジアムの中で自分の座席に行くために最も近い場所にあるゲートを教えてくれています。
購入したチケットには必ずがAからJのゾーンの頭文字に1から4の数字(例:A3ゲート)のついたゲート番号が記載されています。
まず、AからJの自分のゾーンを探し、次に各ゾーンに3つから4つあるゲートの中から自分のゲート番号(上の図の赤い○)を見つけてください。
次に1から後方に順に数字が増えていく列番号(黒い○)をチェックする。
ここで注意したいのは、2002年W杯改修後に増設した11、12列の存在でチケットの数字だけ見れば、まあまあの良席かと思いきや会場に着いてみてたどり着いたらまさかのスタンド最後列の天井席なんてことに。
もう一点は、スタジアムの形状上最前列が2から9の部分がありますので先程とは逆に9列なのに最前列だったなんて嬉しい誤算がある場合も。
最後に座席番号ですがチケットには○○番と書かれていると思います。
緑色○で囲った部分の数字がその場所の座席番号で、反時計回りに数字が増えていきます。
先ほどの列番号と座席番号が交差する場所が自分の座席になります。
各ゾーンの詳細スタンド座席表はこちら
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ヤンマースタジアム長居スタンド座席表
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その他
メインスタンドであるBゾーンとCゾーンの一部には記者席、来賓席、関係者席があります。
それらの列番号は一般の座席とは別になりますので座席表で確認してください。
各ゾーンの詳細スタンド座席表はこちら
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ヤンマースタジアム長居スタンド座席表
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