アリーナ席のブロックについて
アリーナ席のブロック数やレイアウトはステージの構成、花道の有無などによりライブやアーティストごとに変動します。
広いグラウンドに設営されたステージに一番近い横並びのブロックからA、B、Cと後ろにアルファベット順にブロックが続き、ステージに向かって左側からA1,A2と各ブロックの数字は増えていきます。
上の座席表と会場の画像はa-nation2012の時ですが、アリーナ最前列であるAブロックはA2から始まっていますがA20までの横に最大20ブロック。
縦にはAからJブロックでIブロックを飛ばしているので9ブロック。Iブロックは数字の1と間違えやすいため飛ばされる場合が多い。
このように縦にはおおよそのライブでは8~10ブロックに分割され、横は18~20ブロックに分割されるのがほとんどで8~12ブロックあたりが中央になることが多い。
アリーナはスタジアムなだけに、びっしり座席で埋め尽くされ通常よりブロック数も多く細かく分けられた座席表となります。
スポンサードリンク
アリーナ座席表
参考にアリーナの座席表を載せておきます。
スポンサードリンク
注意事項
平坦なアリーナの後方に行けば行くほど肉眼ではステージ上のアーティストの表情どころか存在もほぼ見えない。
Dブロック以降はステージサイドに設置される大型ビジョンを見ているしかないだろう。
場合によってはスタンドの前列の方が良席になる場合もある。
野外の会場なので、アリーナ席やスタンド前方の席には屋根がなく雨が降ると濡れてしまいます。
傘の使用は禁止ですのでかっぱを用意しましょう。
スポンサードリンク