スタンド席について
さいたまスーパーアリーナのスタンド席は、他のアリーナ会場と比べると非常にややこしい。
ただ、慣れてしまえばわかりやすいのだが何度もこの会場でライブに足を運んでいる方でもピンときにくい。
ひとつの理由にスタンド席にアルファベットのブロック名が付けられておられず、座席番号が通し番号になっているからです。
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座席を簡単に見つけるには?
これだけ大きな会場で、しかもスタンンド席が可動するのだから探しにくくても仕方ない?
大丈夫です。
簡単に見つけるコツがあります。
チケットには必ず記載される扉番号。
この扉番号が非常に大切になるのである。
先程も言った通りアーティストが使用するモードによりスタンドが可動しますので、スタジアムモードとアリーナモードでは使用しない席や扉が出てきます。
扉番号の説明をするために、とりあえずアリーナモード エンドステージ2の200レベルの座席表を見ていただきたいのですが、こちらの座席表に無い扉番号がチケットに書かれていても心配なさらないでくださいね。
右下に赤い丸で囲んだ207という番号があります。
この番号が扉番号。
左に向かって208、209と数字が増えていってますよね?
次に
扉番号はぐるっと左回りに一周しますが、この図はアリーナモードのため201~206、220~231(青いまるで囲まれた部分はステージ裏のため未使用)がありません。
この扉番号の近くに自分の席があるわけですが、アリーナから上に向かって赤い矢印のように順番に1,2,3,と列番号は増えていきます。
そして、アリーナモードでは、極々稀に1の前方にピンクの部分のっようにA~Lのアルファベット列が出来る場合があります。
番号は、扉番号と同じく本来(スタジアムモードの場合)201扉の右端から左回りに1番~240扉の886番となっており、上の図のアリーナモードでは207扉の120~左回りとなっています。
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